世界で最もエキサイティングな街、ニューヨーク
- 【はじめに】何故、ニューヨークへ行こうと思ったのか。
- 1.タイムズ・スクエア
- 2.エンパイア・ステートビル
- 3.グランドセントラル駅
- 4.ソーホー
- 5.ワールド・トレードセンター駅
- 6.グランド・ゼロ
- 6.自由の女神像
- 7.トップ・オブ・ザ・ロック
- 8.ブルックリン・ブリッジ
- 9.ユニオン・スクエア・グリーン・マーケット
- 【最後に】念願のニューヨークを訪れて。
こんばんは!@ManakaNaotoです!
写真の整理を年末にやろうと思っていましたが、年始になってしまいバタバタ整理をしている今日ころ頃です。
写真整理の中で2年前に訪れたニューヨークの写真が出てきました。
私が訪れた場所の中でのオススメと写真を簡単に紹介したいと思います。
ニューヨーク旅行の参考になれば幸いです。
【はじめに】何故、ニューヨークへ行こうと思ったのか。
「アメリカの今は日本の数年後。」
この言葉をよく耳にしていました。
確かにその通りだと思います。
最近でこそ当たり前のように利用しているキャッシュレス決済もアメリカでは随分前から支流になっていますし、Uberなどもそうです。
日本の流行の最先端と世界の中心とどれだけの差があって、何が違って、どんな感じで雰囲気が違うのかなーなんて肌で感じたかったんです。
また世界の中心と言われる街でパワーだったり、熱というものを直接感じて見たかった。
以上がニューヨークへ行こうと思った大きな理由です。
それでは以下よりおすすめの場所を写真と共にご紹介していきたいと思います。
1.タイムズ・スクエア
ニューヨークと言えば一番最初に思い出す場所ではないでしょうか?
私も同じでした。
タイムズスクエアは世界の交差点と呼ばれていてニューヨークで最も賑やかな場所です。
昼夜関わらず常に多くの人で賑わっています。
ブロードウェイはタイムズスクエアのすぐ近くにあり、アクセスも抜群です。
またスターバックスコーヒーでタイムズスクエア限定商品を購入するのもおすすめです!
私は限定のタンブラーを購入しました。
お気に入りで今も大切に使っています!(^^)
2.エンパイア・ステートビル
エンパイア・ステートビルは、ニューヨークのシンボルのひとつである超高層ビルです。
高さはアンテナ部分までいれると約440mもあります。
1920年、アメリカが好景気に湧いていたころに計画され明日が、着工は大恐慌の直後。
当初はテナントもなく、がら空きの状態だったそうです。
展望台からの景色は絶景でした。
3.グランドセントラル駅
毎日約75万人が利用する歴史ある大きな駅になります。
日本で言う東京駅みたいな駅になります。
ちなみに東京駅の1日の利用者数は90万人だそうです...。
東京恐るべし。。。笑
1871年に開通して以来、何度か大規模な改装がされてきました。
現在の建物は1904年に改築されて1913年にオープンした三代目のものです。
ボザール様式という建築方式で、床には大理石が敷き詰められ、そして高い、
38メートルある天井には星座が描かれています。
ちなみに改修されるまでは天井は真っ黒だったそうです。原因は、タバコのヤニによるものだったとのこと。
それ以外にもグランドセントラル駅には見どころが沢山あります!
①世界最大のティファニー時計
建物の外側、42丁目に向く形で設置されている時計は、直径3.96メートルある世界最大のティファニー製。
②インフォメーションブース
メインコンコースの中央にあるインフォーメーションブース。
ブースの上に設置されている、4面の時計の文字盤は、オパール製で、その価値1千万から2千万ドル(約11億円から約22億円)とも言われているそうです。
③アップルショップ
こんな歴史ある駅の中にあるアップルショップ。
...たまりません!!!笑
購入せずとも見に行かれるだけで十分なのでお時間がある肩は是非、お立ち寄りください。
4.ソーホー
ニューヨークの中でも流行の最先端感があるのが、ソーホーエリア。
元々は倉庫街でしたが、当時は家賃が安いという理由でアーティストやデザイナーなどが移り住んだことでおしゃれで人気のエリアに。
今ではファッションの中心地となっています。
ファッションが好きな人であればショッピング。
写真好きな人であれば街中撮影スポットなので楽しめると思います。
私たちはadidasに行ってニューヨーク限定Tシャツを購入したり、HARNEYS & SONSという紅茶専門店で紅茶を試飲・購入したり、BOOK MARC(マーク ジェイコブスが手掛けるブックストア)へ行ったりしました。
色んなお店があって観ているだけでも楽しいのでニューヨークへ行った際には是非訪れて欲しいエリアの一つです。
5.ワールド・トレードセンター駅
2016年3月完成のワールド・トレード・センター(WTC)駅は、マンハッタンの高層ビルの中でもひときわ目を惹く躍動的なデザイン。白亜の大理石が使われた美しい駅ビルはレストランやショップの充実度も高く、楽しい観光スポットになっています。
別名「オキュラス(Oculus)」という名前が付いています。ラテン語で「眼(eye)」という意味だそうです。
今まで建築などにはそんなに興味はなかったのですが、ニューヨークへ行ってから価値観が変わりました。
グランドセントラル駅をはじめ、ニューヨークには美しい洗礼された建築物が多く建築の奥深さを肌で感じました。
このワールドトレードセンター駅も例外ではありません。息を飲む美しさでした。
6.グランド・ゼロ
旧ワールド・トレードセンター跡。
説明は不要かと思いますが、記載します。
2001年9月11日に起きた同時多発テロ事件によって倒壊した旧ワールド・トレード・センターの跡です。
当時、小学生でしたが朝のニュースで飛行機がビルに追突する映像を見て衝撃を受けました。
ニューヨークへ来て必ず訪れたい場所の1つでした。
市民、消防、警察官、軍人、2500人を超える様々な名前が彫られたモニュメントは四角いプールのような形をしていて、四方から流れ落ちる水が中央の黒い闇の中に吸い込まれるように落ちていきます。テロの闇を表すかのように。
毎日のように世界中でテロや事件などが起こってる。
「争いのない平和な世界を祈るばかり。」そうこの場所で強く思いました。
6.自由の女神像
「自由の女神像」と言えばアメリカ合衆国のシンボル。
右手には世界を照らすための炎が灯っているトーチを持ち、左手にはアメリカ合衆国独立記念日の「1776年7月4日」と記された独立宣言書を持っています。
台座上の足元は、引きちぎられた鎖と足かせを踏みつけており、全ての弾圧・抑圧からの解放に加え、人類みんなが自由であり、平等であることを意味しています。
さらに、頭部の王冠にある7つの突起には、7大陸および7つの海に自由が広がるようにとの意味を持っています。
また、自由の女神像は、アメリカ合衆国独立100周年を記念して友好国・フランスから寄贈されたもので、1984年には、ユネスコの世界文化遺産に登録されました。
自由の女神像があるリバティー島へはフェリーで移動する形です。
ツアーなども沢山あるので旅行スタイルに合った形で選択するのが良いかと思います。
7.トップ・オブ・ザ・ロック
トップ・オブ・ザ・ロックは、ニューヨークのミッドタウンにある展望スポットで、ロック・フェラー・センター内のGEビルディング最上階にあります。
ニューヨークには夜景スポットが沢山ありますが、個人的に「トップ・オブ・ザ・ロック」が一番おすすめです!
目の前にエンパイア・ステートビルが見れるというのも理由の1つです。
そもそも名前が「Top Of The Rock」って...痺れます!笑
8.ブルックリン・ブリッジ
ブルックリン橋(Brooklyn Bridge)は、マンハッタンとブルックリンをつなぐ橋で、イーストリバー(イースト川)の上にかかっています。
全長1834m、1883年に完成し、アメリカで最も古い吊り橋とされます。ブルックリン橋は24時間通行出来るようになっています。
ブルックリン側からの夕日、夜景がとても綺麗なので日没に合わせて、マンハッタン側からブルックリンへ渡り、夕日や夜景を見るのもおすすめです!
9.ユニオン・スクエア・グリーン・マーケット
月、水、金、土曜日にユニオンスクエアで開かれるファーマーズマーケットです。
色鮮やかな取れ立て野菜や果物、パン、チーズ、ワイン、花、雑貨類が売られています。
見ているだけでも楽しいです。
このマーケットで朝食を買うニューヨーカーも多く沢山の人で賑わっていました。
アクセスも良い場所なので是非、お時間と曜日が合う方は訪れてみてください!
【最後に】念願のニューヨークを訪れて。
今回の旅は乗り継ぎも合わせて約20時間掛けてニューヨークへ行きました。
決して近くないアメリカ合衆国・ニューヨークですが、20代の時に来れて良かったと思いました。
街が持つパワーや最先端の文化。
アメリカン・ドリームじゃないですが、やっぱり色んな人々が成功を夢見てこの場所に集まってるんだなというのをものすごく感じました。
そしてまさしく世界の政治・経済・文化の中心でした。
皆さんも是非そのパワーや最先端の文化というものを直接感じていただきたいです!